wordpressインストール後にやったこと

time 2017/04/15

folder サイト運営

最初にやったこと

httpsに対応させました
→SEOに影響があり、httpsのほうが高く評価される。
会社概要等の不要な表示を消去した
→個人ブログの場合は不要です。追加したくなったらそのときに追加すればよい。
パーマリンクの設定で「/%post_id%」にした
理由:
・タイトルもどんどん変える可能性がある以上、リンク名も連動させないと矛盾が生じる。
・短いこと
・固定化により、google登録後の影響を受けない。
・数字ベースだとarchiveが邪魔である
・カテゴリーも不変とはいえない以上、つけたくない
・アップロードする画像のファイル名に不変であるIDを使うことで規則化した
外観のテーマからトップの画像を変更した
サイトに個性ほしいですよね。(以後にテーマを変えることになるので不要でした)
メディアにある標準の不要な画像を消去した
→コーヒーとかの写真いらないです。デフォルトだとアイキャッチにも使えません。
標準の余計なプラグインを消去した
- Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
- Hello Dolly
  この辺はいらないです。同機能のものが必要になったら、必要な時にもっとも優秀なプラグインを選択して導入しましょう
メディアの自動サムネイル追加をオフにした
不意に自動生成されてしまい、容量が気になるのと管理がし辛いのでいったんオフにしました。
以後のテーマで最適なサイズを確認し、設定し直します。
変更箇所は以下2箇所：
①設定でメディアのファイルサイズを全部0にします。
②設定の画面だけでは不足で、options.phpのところでも必要です。
「https://ドメイン名/wp-admin/options.php」と入力して開き、「medium_large_size_w」を探して「768」を0にする

一番下にスクロールして「変更を保存」のクリックを忘れずに。
メディアの最大アップロードサイズを2Mから増やした
デフォルトは2Mでしたが、扱いづらかったので32Mにしました。
PHP.iniの「post_max_size」と「upload_max_filesize」の数値を書き換えることでできます。
MixHostの場合はコンパネ上にGUIが用意されてて少しだけ簡単でした。

「Select PHP Version」をクリック

右上の「Switch To PHP Options」をクリック

「post_max_size」と「upload_max_filesize」の値を選択し「適用」を押して、「保存」をクリックにて完了

プラグインの導入

追加の仕方は管理者ログイン後の左から「新規追加」をクリックして右上の検索欄に目的のプラグイン名を入力するとできます。

EWWW Image Optimizerの追加
これは画像ファイルをアップロードしたときにjpgを最適なサイズに圧縮してくれるプラグインです。
容量はお金で買ってるものですし、容量は少ないほうがバックアップ時などにも取り回しが有利です。
アップロード時に自動で最適化してくれます。

一括最適化でこれまでのファイルも最適化できます。
ただ、元々のファイルが大きいとやはり大きくなるので、このプラグインとは別にJPGで保存するときの品質でも「82」あたりにして保存したほうがいいですね。
TinyMCE Advancedの追加
投稿時に文字の表現を増やしてくれるものです。テーブル表現(セル)や、文字に背景色がつけられます。
Imsanityの追加
写真のアップロード時のサイズを自動化しれくれます。
これはファイルをアップロードした段階で、オリジナルのサイズをリサイズしてくれるので重宝してます。
設定でjpg品質も「82」となかなか妥当なところになってるのがいいですね。
Media File Renamerの追加
投稿した写真のファイル名を変更したくなったので入れました。
Force Regenerate Thumbnailsの追加
サムネイル画像のサイズを修正してくれるのでいれました。