2023/01/06

実経験に基づかない提案で申し訳ないですが、今はこんな生き方があるようです。キーワード検索でグーグルから来た方はごめんなさい。このブログを継続的にチェックしてくれてそうな方で知らない人がいたらと思って書いています。そのためそれほど真新しいことではないです。
以下はこんな方を対象に書きました。(中谷彰宏 風w)
・新卒カードを手放してしまい、生き方を迷っていらっしゃる方
・平凡な生き方を変えようと悩んでいる方
・完全に寄り道せずに生きていらっしゃるエンジニアの方
私も20代前半はすべてNWエンジニアの学習にプライベートを捧げました。20代後半からは違う分野の勉強ができる余裕がでてきて、ロジシンや啓発本等を読み漁ってました。雑学、宗教、哲学、スピリチュアル等の本も色々読みました。その経験に基づいてどんな生き方があるのか私自身、翻弄されながら生きておりますが、その途中過程として紹介させて頂きます。
妥当性を保証することは私自信で完結できませんが、興味があれば、紹介先の方などを深掘りされてみてはいかがでしょうか。プロゲーマーはまだ今の日本では無理っぽいですね。また、若ければ冒険もできるのではないでしょうか。失敗してもやり直せる(それも経験という財産、そもそも積み上げたものもない)。
人の人生を左右しかねないのに我ながら無責任な提案かなとは思いますが、たいていのサラリーマンは日曜の夜には現実生活に引き戻されるパターンでしょうから気にせず公開しますね。暇つぶし程度で読んでやってください。
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目次
資産収入を作る努力をする
私達は人生を切り売りする生活です。資産家に人生を献上する生活をしているのです。まずそこから脱出しなければなりません。それには資産収入を作るしか無いのです。真に受けるかどうかもありますが、金持ち父さんの本に詳細に書かれています。
あるいはベーシック・インカムの導入に掛ける。もしくは生活保護ですね。生活保護は15年も前にはクズ同等の扱いを受けてましたが、資本主義で格差が進んだ今となっては当然の権利とも言え、未来は社会システムを賢く使うべきという吹聴に発展しそうですね。
なぜ海外なのか
日本がオワコンです。横浜は素敵なところですが、日本国全体としておかしいです。長くは書きませんが、市役所が進んでRPA導入等をします。ベーシック・インカム等の法整備を先にすべきです。既得権益層がずっと居座って政治をしているのです。
今年はまだオリンピックにて支えられておりますが、オリンピックが終了かその手前で不景気化するかもです。一方、海外は物価が安く、フリーランスではベルリン・バンコクへの移住が流行っているようです。現状6~10万円近くで生活が可能とのこと。
ベルリン(ドイツ)はスタートアップ系企業で溢れており、希望と芸術が融合した街となっているようです。そのため既に人気で住む場所を見つけるのが大変らしいです。バンコクに関してもとくに日本人だけではなく世界中から人が集まっているとのことです。
メルカリだってインド人を超待遇で大量に土下座採用しているのです。(44枠中32人)。アメリカでさえ、雇用を守ろうとしているのに日本は日本人いらないようです。まぁ国境をなくすことじたいは賛成ですけどね。
海外で日本円の収入を得る
日本円で収入を得て、物価の安い国で高水準の生活をするのが、最新の生き方です。日本経済としてはよくないのでしょうが、既得権益がはびこったこんな国で一生捨てるよりは、グローバル化の波で人生を楽しみましょう。
純粋に考えるとクラウドワークスになりますが、資産収入がなければWEB系プログラマー、またはブログ記事のライターとして、クラウドワークスから薄利で時間を切り売り販売することになります。一記事500円、時給1000円みたいな案件をすごい競争率のなかから都度探して取ってこなければならないです。
また生活費が高いとクラウドソーシングで競争力を確保できないため。いかに安い固定費で生活できるかにかかっていますので、日本の場合は極端に言えばド田舎、ドヤ街に引っ越すか、実家でくらすかになります。さらにキャリアにも相応の傷が残ります。ただイケハヤさんみたいな成功例は存在します。
他には無在庫転売なんてのもあるようですが、こっちは怪しいですし物流業とはいえ、長く持たないでしょう。(実際、クラウドワークスで副業を見ていると怪しい商材の営業にあいました。その後でググったら詐欺師と悪評高い方でした)
しかしこれらは労働収入であり、資産収入とはならないのでおすすめできないです。
資産収入なら海外でも関係ない
株やFXや不動産投資や印税のことです。しかし、リスクが大きすぎですし、その元手を用意することがまずできないです。一般人が現状でギリギリ可能そうなのはブログかyoutubeですね。
それなら、最初から自サイトのブログでがんばれば月6万円をなんとか狙えそうですよね。まあ貯蓄があれば、いきなりバンコクでブロガーデビューもありそうですね。キャリアの傷については説明の仕方次第で「海外の場合は留学していました~。外国語も少し話せます~」と言えそうですしね。
資産収入の場合は、体は暇なので継続して増やしていける見込みが高いです。ある程度広告収入が見込めるようになったら、別の資産収入へシフトできるように頑張ればいいのではないでしょうか。
まっすぐ貯蓄を貯める場合
もしくは月10万円を安全に資産運用で捻出する場合は年利5%で考えた場合、貯蓄2400万円となりますかね。その場合は地方のサラリーマンでは到底無理でしょう。
都心のフリーランスの常駐SESなら月65万円で契約が見込めます。税金、保険諸々引いて、そのうち仮に40万円の貯蓄ができれば5年我慢して(40万円✕60ヶ月=2400万円)いける可能性はあるかもしれません。月6万でよければ3年ですかね(6✕12✕100÷5=1440。1440÷40=36)
実際は税金対策も兼ねて基金やideco等にもボンボン入れるべきでしょうから、耐えられる方は倍の期間をかけてもいいですね。
しかし、5年後はプログラマーも仕事も待遇も悪くなってる可能性がとても高いです。RPA導入、AIの発展、海外移民受け入れ、フリーランス増加、義務教育へのプログラミングの組込、オリンピック終了にて不景気への転換等の不安要素が結構あります。とはいえ正社員だから安心できるものでもありません。
もちろん5年後は世界各地でグローバル化が発展して、バンコク、ベルリンを始めとした国も10万で生活できなくなる可能性もあります。それでもある程度貯蓄は残りますし、多少のキャリアは残るので、もっとも現実的かもですね。そもそも5年前はまだこんな生き方も候補になかったですしね。
現在うまく行ってそうな人
ネットを散策しているとこんな方がいらっしゃいました。面白くて参考になったのでご紹介させて頂きます。リンク先に許可はとっていませんが、集客したいという観点からは問題ないでしょう。
ベルリンで生活されてるフリーランスのイラストレーター兼漫画家の方のようです。フリーランス向けの漫画本を出されてる方で、海外移住のフリーランスの敷居を思いっきり下げて、希望をもたせてくれる漫画で夢を与えてくれます。
ブログやアフィでそれなりに資産収入で生活できる水準になったyoutuber兼ブロガー様です。どのように成功されていくのか見守っていける段階にある方です。
WEB系エンジニアなようです。技術力はそれほどでもないようですがWEB集客で大成功された方です。Youtubeを見てると、それなりに勉強家なことが判断できます。バンコクで資産家の道を進まれております。ラットレースは既卒者となりますので、今はもう参考にはならないですがモデルケースとしては非常によいですね。
資産家の思考について
金持ち父さんの本も何十冊もありますし、とても読んでられないと思いますので、考え方としては最近話題の人でブチ抜く力の与沢翼さんのyoutubeを聞くのが良いように思います。金持ち父さんと考え方はとても似ていますし、確かに最もらしく感じます。まだ怪しげなサロン、メーリングリストに入るのはどうかと思いますが。
youtubeも見ましょう
最近はYoutubeもルールが変わってから大化けしてとても楽しいものになりました。皆様も素敵なyoutuberを見つけられるといいですね。または顔出しで配信に挑戦するのも多いなる暇つぶしになるかもです。
未来は信用評価型の時代になりそうですので、自ブログ、自アフィに挑まれる方はご自身の信用を大切になさってください。これはすでに中国ではそうなっているようですし、googleでの評価の仕組みがそのまま人にも適用される仕組みかと思います。
この辺りは新世界の本にも乗っているかもです。まだ読んでいませんが、話題の書ですので読んでみてもよいのではないでしょうか。
資産収入の無い方にとっては結局ブログか、客先常駐SESのススメみたいな記事になってしまいました。ブログもオワコンの気配があったり、SESも無在庫人身転売みたいなものですので、どちらも懸命とはいえないかもしれません。
Youtuberな生き方としては、企業として真似しにくく、ある程度顔出しが必要で信頼性が担保された情報となるため、これからは通用すると思います。
逆に大きめのブログはライターから単金で購入した情報が錯乱しており、その納品された記事も雇われライターさんがグーグルでリサーチした内容で対応することもあるみたいですので、信頼性に劣ります。
まぁ考え方の一つとして、この記事を50人くらいの方に読んで頂いたとして、うち一人の方の気に触れることができたのなら幸いです。