2023/01/06
こんにちは!
いつも缶コーヒーを飲んでいたのですが、ドトールでコーヒーが美味しいな~と思うようになってからは、自宅でもドリップするようになっちゃいました。
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目次
缶コーヒー卒業までの流れ
- コンビニとかスーパーで売ってるお湯で入れるドリップコーヒーが美味しくて卒業
- 次はマックのコーヒーが美味しいと感じ卒業
- コンビニで直接買えるコーヒーがもっと美味しいと思うようになって卒業
- ドトールで本日のコーヒーを飲み始めてマウカメドウズに出会う
卒業なんて偉そうにいっちゃいましたが、もっと美味しいコーヒーの世界があるに違いありません。それで自宅でコーヒーを入れるのに必要なものをご紹介したいと思います。
まずはコーヒー豆
まずは豆ですね!
管理人の美味しいコーヒー豆との出会いですが、ドトールで毎日日替わりのコーヒーを注文してました。特に管理人が美味しいと思った、好みの豆は「マウカメドウズ」でした。「ハワイコナ」というハワイの豆だそうです。
ドトールで気に入った味に出会ったら、そのままこの豆くださいって言うと、売ってくれます。「挽きますか?」と必ず質問されるので、「ドリップ用に挽いてください」と返すといいです。
次はドリッパー
あとはドリッパーも売ってるので、一緒に買うといいでしょう。「メリタ」、「カリタ」、「ハリオ」という3つ程有名なメーカーの商品があるはずです。
初めての投資でしたら、100円ショップで買ってもいいかもしれません。100円ショップのドリッパーは、溝が浅くて、抽出の穴が4つあったりします。
溝が浅いとドリッパーにフィルターが張り付いて抽出が妨げられるため時間がかかり、苦味やエグみがでやすくなるそうです。抽出の穴も抽出時間を調整する要素なのですが、バランスを考えられてなさそうですね。
ペーパーフィルターは白く漂白されてるほうが、美味しいとされてます。無漂白だと樹木の成分リグニンが残ってるため、紙臭さがあるんだそうです。先に豆無しで湯通しして回避できますが、手間ですよね。
たとえ100均とはいえ、素人の自分からみても缶コーヒーとは雲泥の差なので、脱獄用としてはとってもいい選択でしょう。また、ドリッパーやフィルターの味の違いも素人の自分では気になりません。たぶん気分の問題ですね。
- ドトールあたりの豆
- 100均のドリッパー
- 100均のフィルター
とりあえずこれだけで、本格自宅コーヒー始められますね。最近は、スターバックスでソロフィルターという製品が売られてて、こっちだとドリッパーもフィルターも要らないみたいです。
コーヒーミル
深みに入りたくなったら、豆も自宅で挽くといいですよ!香りは挽いてからどんどん逃げて味が落ちますからね!挽くやつを「ミル」と言うのですが機械のやつも高いので、手動のやつを買いました。
管理人はこれを使ってます。実際美味しいですがやっぱり手間ですので、ドトールで弾いてもらって素敵なキャニスターに保存がいいでしょう。
本格派は機械が用意できるならそれが一番でしょうか。
サイフォンが至高
ドリップの他にも挿れ方があって、「サイフォン」「プレス」「水出し」等があります。
管理人は、とある喫茶店でサイフォンに出会ってからはその雰囲気含め虜になってサイフォンを使っています。
サイフォンのいいところは、抽出温度と時間が一定なため、自然と素人でも美味く作れると言われてます。(いつも100度で、濾過速度も同じ。(上手いと言われてるのは95度らしいですが・・・))濾過布の管理が大変なので、管理人は加工して紙フィルターを使えるようにして飲んでいます。手動ミルにサイフォンまでやると、とても手間がかかるのでドリップと使い分けています!
横浜市民は横浜駅にもサイフォンで入れてくれる所がたしかあります。金沢市民(故郷)の方は香林坊にあるピノがいいですよ!
シャレオツな電気ケトルとスコップメジャー
あとは電気ケトルですね。これのおかげでシャレオツにコーヒーが楽しめますね 。電気ケトルとの出会いは高級なビジネスホテルに止まったときでした。コーヒー1杯の分のお湯なんて1分以内に用意できます。ポットと違っていつも新鮮です。ガラステーブルの上にでかでかおいててもダサくないです!
またドリップにも細かい注ぎ方があります。ドリップに始まり、ドリップに終わると言われてます。
スコップメジャーもなんだかいい気分にさせてくれますよ!
マグはタンブラーの完全上位互換
あとは外に持ち出すのに、タンブラーを使うのが一般的かと思いますが、マグをおすすめしたいと思います。違いは、保温性と、漏れにくさですね。マグの中でも特に保温性とデザイン性が一品のサーモスがおすすめです。7時間たってもアツアツに飲めるのは流石としか言えないですよ!
この商品の気をつけるところは、飲み口の下にパッキンの取ってみたいなのが付いてて、そこの角度と重なると飲む時に横からこぼしてしまったことがあります。ですがそこだけ気をつければピカイチな商品です。
朝にマウカメドウズの豆でコーヒーをこれに入れて、会社で飲みながら仕事して、帰りに飲んでもまだ暖かい!すごい!お気に入りのコーヒーをいつでもどこでも手軽にたのしめちゃいます。
フレッシュは使っちゃダメ!絶対!
あとはフレッシュ(ポーション)の代わりに牛乳を多めにいれるといいです。フレッシュはとんでもなく体に悪いです。トランス脂肪酸0なんてものもありますが、代わりにもっと体に悪い物が使われてるかもしれません。日本より先進国のアメリカでは毒性が強いので規制されてます。規制されたフレッシュは日本に流されてきているかもですね~
牛乳のほうが美味しいし、フレッシュももともとは牛乳の代わりに作られたものです。上島珈琲店の黒糖ミルクコーヒーのアイスを飲んでみてください。とてもおいしいですよ!
ホットだけでなくアイスコーヒーも
ホットに飽きて、アイスコーヒーが飲みたいと思ったら、普通にドリップ方式でやろうとすると、まず多めに豆を使って、ホットコーヒーを入れてから、冷やさなければなりません。豆の消費も多くたぶん味も劣化します。
そんなことせずにおいしく手軽に入れたい場合はこれ(IWAKI KT8644-CL)を使うといいです。
冷蔵庫の場所を結構専有しちゃうのが難点ですが、そこさえ解決できればとても簡単に美味しいアイスコーヒーが入れられます。抽出と冷却を同時に並行して行えます。4、5時間程かかります実質手間はそんなにかからないです。ガラス容器もオシャレですし(good design賞)、安いですよ。
コーヒーかすの廃棄の仕方
サイフォンや水出しコーヒーを作ったあとに残るのコーヒーのかすの廃棄をどうするか?ですが、もちろん排水口にそのまま捨てるとあっという間に詰まってしまうので、キッチン用の排水口用のネットを直接かぶせて捨てると楽ですよ!排水口用のネットも100円ショップで買うといいです。
そのまま乾燥させて消臭剤に使うなんてことも可能らしいですが、管理人はポンポン捨てています。
そんなこんなで缶コーヒーはもう4年は飲んでませんね~~。飲めなくなっちゃいましたね~。是非お試しください
サイフォンもドリップも飽きてきたら
プレスもあります。使い方は豆をいれてお湯を入れて数分待つだけです。
ドリップの場合、お湯が落ちるまで速度調整したり、まったりする必要があるので、
ドリップよりも実質お手軽です。またペーパーフィルターを通さないためコーヒーの油分も楽しめます。
ダイソーでも手軽に調達できます。
耐熱コップです。電子レンジに入れられるためとても重宝しています。